|
肺炎、肺癌の診断や各種健康診断に必要な胸部レントゲン検査が可能です。撮影も女性医師が行います。 |
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録します。狭心症、脈の不脈の検査や各種健康診断に用います。 |
|
|
|
|
自覚症状がないことから「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症ですが、簡単に発見できる方法があります。それが「CAVI(キャビィ)検査」です。 この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。 この検査では、つぎの3つを測定します。 1.動脈のかたさ 2.動脈の詰まり 3.血管年齢 |
動脈硬化net https://www.domyaku.net/ |
|
たばこに関連した慢性閉塞性肺疾患(COPD)をはじめとする呼吸器の病気が疑われるときやその状態をみるときに行う検査です。マウスピースを加えて息を吸ったり吐いたりして検査を行います。 |
|
COPD重症度判定は%1秒量(%FEV1)と1秒率(FEV1%G)データを基準に表示させCOPDステージ分類を行います。 |
■ 全自動血球計算器 |
|
全自動血球計算機を導入し、採血後数分で院内で貧血の状態、炎症の状態の把握が可能です。これにより、迅速に病状の把握ができ、治療につなげられます。 |
■ HbA1c測定器 |
|
院内でHbA1cを測定し、数分で結果をご報告できます。糖尿病の治療に際し、リアルタイムで結果をフィードバックすることは、治療の変更がその場で行える大きなメリットがあります。指先からの数滴の血液で検査が可能で、患者様の毎回の採血の負担も軽減できます。 |
■ コレステロール測定器 |
|
脂質異常症の検査として総コレステロール、善玉コレステロール、悪玉コレステロール、中性脂肪の検査が院内で数分で可能です。糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病の定期検査として組み合わせて行うことも可能です。 |
■ 尿化学分析装置 |
|
糖尿病の合併症検査に必要な尿蛋白、尿糖の有無や、腎・泌尿器科的疾患の診断に関係する尿潜血、膀胱炎の診断などを院内で数分で調べることが可能です。 |
■ 感染症迅速診断キット |
|
感染症の診断は迅速に行う必要があります。当院では インフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルス、溶連菌、ヒトメタニューモ、マイコプラズマといった幅広い迅速キットを常時用意しております。これにより、5分〜15分での診断が可能です。 また、インフルエンザについては、目視での判別が難しい検体でも(光学密度測定)分析装置「クイックナビリーダー」を用いることで、インフルエンザ診療の更なる精度向上を目指します。 |